東京都国分寺市光町1-45-11-1階

国立駅北口

徒歩3

駐車場1台完備

近隣のコインパーキングをご利用の場合は医院負担

ご予約・お問い合わせ

042-571-8777

【平日】9:30-13:30/15:00-19:00
【土曜】9:00-13:30/14:30-17:30

トピックス TOPICS

ブリッジとインプラント、どちらがいいのでしょうか

ブリッジは設計・状況によって予後が大きく変わります

トラブルを起こしやすいブリッジの例を示します。そのようなブリッジと比較してインプラント治療は、支えとなる歯を必要としないため、長期的に安定することが多く、またそうなるように治療計画を立てることを心がけています。

トラブルを起こしやすいブリッジ

ロングスパン型ブリッジ

2本以上の欠損歯に対するブリッジのことを言います。
例えば、2本の欠損歯を2本で支えている場合、4本分の力を2本で支えていることになります。そのため、支えとなる歯には大きな負担がかかっています。

延長型ブリッジ

両端で支えていない、片側型のブリッジのことを言います。
支えとなる歯に大きな力がかかりやすく、ブリッジの脱離、歯根の破折、支えている歯が揺れるなどの症状が起こりやすいです。

支台となる歯の
神経の処置を行っているブリッジ

歯の神経の処置を行っている場合、神経が生きている歯よりも強度が弱くなっています。また、金属の土台を入れているブリッジはさらに、予後が短いことが明らかになっています。p>

支台となる歯が
傾斜しているブリッジ

傾斜している状態でのブリッジは、維持力が低下し脱離しやすく、結果的にブリッジをかけている歯がむし歯になることがあります。また、咬む力の方向性が異なることで、歯の根に負担がかかり、破折、炎症の原因になります。