当院の一般歯科
分かりやすい説明を心がけています
当院では、患者様お一人おひとりに向き合い、安心して治療を受けていただけるよう、現在のお口の状態や治療方法など、分かりやすい説明を心がけ、少しでも患者様の不安をなくせるように努めています。
お口の症状で少しでも気になる事がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
このような症状・お悩みは
ありませんか?
- 歯が痛い
- 知覚過敏
- 歯がしみる
- 根管治療
- 歯の欠けや割れ
- 詰め物・被せ物のトラブル
- むし歯
- 口臭
- 歯周病
- 口内炎
- 歯肉炎
- 顎関節症
- 歯肉の腫れ
- 親知らず
- 歯肉の出血
- 口腔内のケガ
- 歯槽膿漏
むし歯治療について
様々な検査を行います
口腔内写真、レントゲン撮影、根管治療器具、
3D口腔内スキャナー近赤外線(NIRI)などの検査を行い、丁寧に精度の高い診査、診断を行います。
3D口腔内
スキャナー
近赤外線
口腔内写真
レントゲン
撮影
NIRIを使用したむし歯の検査が可能です
NIRIを使用したむし歯の検査が可能です
当院が導入している口腔内3Dスキャナー(iTero element 5D plus)には、NIRIという機能があります。
NIRIは、従来のレントゲン撮影と異なり、放射線を使わずに歯を透視する技術です。健全なエナメル質(歯の一番外側の硬い層)は、近赤外線を透過し、黒く見えますが、むし歯がある部分では、近赤外線の透過を阻害して白く写るため、肉眼で見てもわからないような歯と歯の間のむし歯を発見することができます。
NIRIによるむし歯チェックは、妊娠中などでレントゲン撮影を控えたいと思われる方にも安心して受けていただける検査です。
痛みに配慮した治療を行います
治療での痛みが苦手な方は大勢いらっしゃいます。だからといって、治療を行わず、そのまま放置しておくわけにもいきません。
当院では、痛みが苦手な患者様でも、安心して治療を受けていただけるよう、表面麻酔や電動麻酔を使用し、できるだけ痛みを抑えた治療を提供しています。
表面麻酔
麻酔をする時のチクッとする痛みは嫌なものです。
このチクッとする痛みをなくすため、はじめに塗る麻酔薬(表面麻酔)を使用して粘膜の感覚を鈍らせます。
電動麻酔
電動麻酔器でゆっくりと一定の速度で麻酔薬を注入していくことで痛みを軽減させます。痛みを感じにくいところから麻酔をはじめ、数回に分けて行います。
細い針を使用
当院では、麻酔針を刺す際の針の細さもできる限り細いものを使用しています。
通常、点滴などに使用される針は26~27Gの針が使用されますが、当院では、35Gの針を使用しています。
歯科用注射針
当院で使用している注射針は非常に細く、2020年よりさらに細くなった麻酔針を使用しています。
細い針になればなるほど痛みは軽減され、さらに痛点が少ない場所や注入時の工夫により、その痛みは大幅に軽減することができるようになりました。
治療や麻酔の痛みが苦手な方はまずは当院へご相談ください。
当院の注射針
点滴用の注射針
できるだけ健康な歯を残す治療
歯は一度削ってしまったら二度と元通りにはなりません。
「むし歯になったら歯を削る」を繰り返していると、いずれ歯が無くなってしまいます。
当院では、万が一、削る必要がある場合でも、なるべく削らず、歯を抜かないことをコンセプトにした治療「MI治療(Minimal Intervention)」を心がけています。
知覚過敏について
歯がしみたり、痛みを感じたりするなどの症状がある方は、知覚過敏の可能性があります
知覚過敏の多くは歯周病や噛み合わせの影響で歯肉が下がり、歯の根が露出したことが原因で起こります。
知覚過敏は誰にでも起こり得るお口のトラブルですので、少しでも気になる事がある方はお気軽にご相談ください。
知覚過敏の治療では、歯の表面をコーティングする薬を塗布したり、歯と同じ色のプラスチック(レジン)を詰めたりします。その他にも、知覚過敏防止用歯みがき粉を提案させていただきます。
知覚過敏を引き起こす原因によっては、噛み合わせの改善や、正しいブラッシング方法の指導、歯周病の治療を行うこともあります。
根管治療について
患者様の歯の状態をしっかりと確認し、治療を行いますのでご安心ください
歯の中には歯髄と呼ばれる神経や血管を含む組織があり、むし歯や外傷などによってその神経が感染してしまったり、壊死してしまったりした場合に根管治療を行います。
根管治療では、根の管を専用の器具を使用して清掃・消毒を行い、歯髄を取り除きます。根管内は非常に複雑で入り組んでいるため、十分な清掃・消毒を行わないと痛みや腫れを伴うことがあります。